いよいよ再開!インバウンドマーケットへ、今すべきこと
10月11日に政府より大幅な入国緩和が実施されました。歴史的な円安も相乗効果となり、インバウンドマーケットは一気に回復基調をみせています。
Attention
入国制限緩和と円安効果でインバウンドマーケットが拡大中
今月、「入国者総数の上限撤廃」「個人旅行の受入」「ビザ取得免除」など、大幅な入国制限の緩和が実施されました。さらに1ドルが150円を超えるという歴史的な円安効果も相まって、日本各地で訪日観光客の姿が増加しています。 日本政府観光局も『今回の措置により、多くの外国人旅行者が日本各地を訪れることが可能となり、地方創生に大きなチカラを与える、まさに「日本の魅力を日本のチカラに」変えていくきっかけになるものと考えています。』というコメントを発表し、国を上げての積極的なプロモーションが展開されます。
参考 ※JNTO(日本政府観光局)2022年9月26日報道発表
Learning
インバウンド施策のはじめの一歩は『多言語化』
インバウンドマーケットが活性化するにつれ、飲食店や宿泊施設、小売店などでは多言語対応がされているかが、売上・業績UPのために大変重要となってきます。メニューや利用案内など、店内や施設内の多言語化は自分で対応できるとしても、広告や販促ツールなどを多言語化することは、コストやオペレーション面でも大変で、面倒に感じることだと思います。
そこで有用なのが、神社仏閣、城郭などの観光拠点や、駅、空港、高速道サービスエリアなどに数多く設置されているデジタルサイネージです。
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多様性でエリアマーケティングに強みを発揮する「デジタルサイネージ」
観光拠点や交通拠点に設置されたデジタルサイネージの特長は主に3つ。
1. 地域や沿線に密着した情報発信
2. 多言語化での案内表示や広告の出稿
3. 写真や文字だけでなく、映像を活用した高い訴求・視認効果
上記に加え、機種によってはWEBサービスと連動したプロモーションも展開できるなど、多様なマーケティング施策が実行できます。
さらに広告主となる、あなたの出稿作業が簡素化される点も特長です。
手軽に多言語化が図れる有効な施策なので、ぜひ検討してみましょう。
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設置数増加中!伸びるデジタルサイネージの効果的な活用法とは?
デジタルサイネージは、日本全国で設置台数を伸ばしています。
表示灯が展開するデジタルサイネージは、独自の「ナビタスキーム※」という仕組みで設置・運用されます。広告費用がリーズナブルな上、映像での訴求も簡単です。また、デジタルサイネージの利用者側のタッチ操作によって表示言語を選択できるなど、設置運営者・広告出稿者・利用者にとって「三方良し」の広告・販促展開が可能です。
※「ナビタスキーム」とは?…当社が運営・広告営業を行い、ナビタへの連合広告枠への広告出稿を募集。ご出稿いただいた広告料金の一部を、ナビタの運用費として補填しながら運用するビジネススキームです。
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