新潟県最多の日本酒蔵を有する長岡市 長岡の、酒蔵を巡る。 コロナ収束後は「長岡で飲も~れ!」 |
長岡の酒蔵 |
■「久保田」で知られる朝日酒造
「久保田屋」の名で酒づくりを始めたのは、天保の改革でも知られる天保元年、1830年。
『久保田』を始めとする朝日酒造の酒は、新潟清酒らしい淡麗辛口が特徴。
この土地のお米で、この土地の水で、この土地の人たちが醸すこと、「地域とともに」という考え方は、今に至るまで息づいています。
仕込み水は、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈。淡麗できれいな酒をつくるのに適した軟水です。酒米は、鑑評会への出品酒を含めて、すべて新潟県産米を使用しています。
工場見学はこちら(ウイスキー蒸留所のデモになります)
〒949-5494
新潟県長岡市朝日880-1
TEL 0258-92-3181
アクセス
■「吉乃川」を醸す吉乃川株式会社
「吉乃川」の醸造が始まったのは、遡ること約460年。戦国時代の頃から、新潟県産のお米と、地下から湧き出る信濃川の伏流水で仕込み、地元の味を守り、育んできたといいます。
「値段もたいして高くないから、東京でも気軽に飲めるんです。でも安っぽい日本酒かというと、そうではない。歴史と地元の方の愛着があってこそ、東京で飲んだとき『新潟の日本酒って美味しいな』と思ってもらえる気がします。そういう意味で、吉乃川は他の日本酒とは違う位置づけなのかなと思います。
〒940-1105
新潟県長岡市摂田屋4-8-12
0258-77-9910
アクセス
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江戸時代から続く醸造のまち「摂田屋」を歩く |
越後長岡の摂田屋地区は昔から醸造文化が栄えた土地で、現在も「味噌」「醤油」「日本酒」の醸造が行われています。街を歩けば、あちこちから材料を煮る匂いや、酒や味噌などの発酵香が漂ってくるのも、このまちならでは。予約をしておけば、各蔵の見学も可能です。散策をより楽しくするために、以下のスマートフォン観光ガイドが、ルート案内、見どころを写真、説明文、音声で案内してくれますよ。
摂田屋観光ガイド「ここからGO!」をクリックしてみてご利用してみてください。
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散策をお楽しみください。
付録
工場見学のデモ