PCR検査 北海道でPCR検査を 保険適用と自費との違いや、検査方法(鼻咽頭拭い液採取法・唾液採取法)など、北海道・札幌でPCR検査を受ける際にチェックしておくべきポイントをご紹介! |
2021年5月24日
札幌市をはじめとする北海道全域で自費によるPCR検査が受けられる医療機関(病院・クリニック)をまとめてご紹介いたします。
施設により、検査対象の条件が異なります。利用の際は各医療機関の公式情報をよくご確認ください。
地名からPCR検査を探す
札幌市などの市区町村、ほかの都府県を入力して絞り込むことが可能です。
医療機関を利用する前に、ここをチェック! |
―症状がある場合は要注意!
■症状がある場合は、事前連絡のうえ受診を!
新型コロナウイルスに感染していることが疑わしい場合、まずはかかりつけ医等の医療機関に電話等で相談しましょう。近くの診療可能な医療機関や受診方法を案内してもらえます。かかりつけ医がない場合は「発熱外来」等、症状があっても受け入れてもらえる医療機関を探すか、地域ごとの相談センターへ相談しましょう。
※ 院内感染を防止するため、緊急の場合を除いて、連絡なく医療機関に直接受診することは控えましょう。
詳しくは厚生労働省が紹介している「発熱や咳などの症状がある場合には、どうしたらよいですか (厚生労働省)」をご覧ください。
―保険適用、それとも自費
■症状がある場合、PCR検査は保険適用!?
新型コロナウイルスに感染していることが疑わしい場合は、医師の判断でPCR検査が保険適用になる場合があります。その場合の費用はおおよそ2,000円~3,000円程度で医療機関により異なります。しかし患者本人の自己申告で「匂いがしない」「味がしない」「濃厚接触したかも」「熱がある」などと申し出た場合であっても、医師が「新型コロナウイルス感染症の疑いがある」と診断しなければPCR検査は保険適用にはなりません。
■症状はないけれどPCR検査を受けたい!
・疑わしい症状はないけれどPCR検査を受けたい
・帰省する前にPCR検査を受けたい
・濃厚接触者にはなっていないが心配なのでPCR検査を受けたい
といった場合は、自費によるPCR検査を受けることができます。
また、
・海外渡航の予定がある
場合は、渡航先国の指定された検査を受けて、証明書が必要になります。
■自費の場合の検査費用はどれくらいかかる?
自費の場合は、一般的な医療機関でおおよそ10,000円~35,000円と、保険適用に比べて高額です。また陰性証明書の発行がセットになっているケースもあります。
―PCR検査は「鼻 or 唾液」の2タイプ
■鼻から、それとも唾液で
PCR検査は大きく「鼻咽頭拭い液採取法」「唾液採取法」の2タイプがあります。いざ検査を受けたら「鼻からは痛くて検査できなかった」「規定量の唾液が出なくて検査できなかった」ということが起こらないように、事前に検査タイプを確認しましょう。
鼻咽頭拭い液採取法では、鼻から綿棒を入れて、その奥の喉から粘液を採取します。痛みが出たり、反射的に咳がでる場合がありますが、より感度の高い検査方法といわれています。海外渡航先から指定される検査もほとんどがこちらのタイプです。 |
唾液採取では、口の中に自然に溜まる唾液を採取します。痛みなどが無いため、院内で受ける場合は医療従事者への感染リスクも低くなりますが、鼻咽腔拭い液採取に比べると感度が低いといわれています。また、自宅で検査するPCR検査はほとんどがこのタイプです。 |
―PCR検査を行っている医療機関(病院・クリニック)を探す時のポイント
■事前にチェック!
PCR検査はほとんどの場合が「予約制」になっています。「予約方法」「検査タイプ(鼻咽頭拭い液採取法・唾液採取法)」「結果が分かるまでの日数」「費用」などを事前に、電話をしたり、ホームページを見るなりそてチェックしておくことがポイントです。
利用の際には必ず厚生労働省が発表している自費検査を利用する者が検査機関を選ぶ際に留意すべき事項を確認のうえ利用してみてください。 参考情報:新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省)
PCR検査を行っている医療機関(病院・クリニック)を探そう! |
―北海道のエリアから探す
■北海道内の市区町村から病院・クリニックを探す
―北海道の地図から探す
オンライン診療を行っている医療機関(病院・クリニック)を探そう! |
厚生労働省の発表によると、札幌市をはじめとする北海道内だけでも多くの医療機関がオンライン診療に対応しています。
そのうち、当サイトが調査したオンライン診療対応医療機関を一覧できます。オンライン診療についての詳細は、各医療機関の公式ホームページやお電話にてご確認ください。
全国はこちら
郵送によるPCR検査を行っている検査機関を探そう! |
自宅で唾液を採取するだけの簡単な郵送PCR検査についてまとめました。
表示灯株式会社概要 |
一度はご覧になったことがあると思います。
表示灯株式会社は、全国主要2500駅の改札口を出たところに設置している「駅周辺案内図」を企画、設置、保守をしている会社です。その他、駅や街中の案内サイン企画・設置を行っています。
- 会社名
- 表示灯株式会社
- 代表取締役社長
- 徳毛 孝裕
- 創立
- 1967年(昭和42年)2月21日
- 資本金
- 9億2,376万1千400円
- 主な事業内容
-
<総合広告代理業>
・交通広告、屋外広告、新聞広告、雑誌広告、テレビ/ラジオ広告の取扱および企画・制作
・携帯電話、インターネット等デジタルネットワークを利用した広告・情報提供
・POP、印刷物、セールス/プロモーションに関する企画・制作
・各種イベント/プロモーションの企画・制作・運営<トータルサイン>
・環境・交通・公共施設・商業施設・誘導案内サインの企画、開発、設計、製作、施工
・自治体マップ、警察マップ、観光マップの企画・設計・施工
・店舗装飾、各種ディスプレイ、展示会/見本市会場の設置及び企画・設計・施工自動車の生産・販売
- 従業員数
- 462名(2022年3月31日現在)